百年に一度という大変厳しい経済状況、また、公共工事費が毎年削減され減少し危機的状況となり、県内の建設業界、約2600名の皆様方が県民文化センターに集結され、危機突破決起集会が開催されました。
私も協会顧問として、多くの自民党県連の国・県議会議員の皆様方と共に参加いたしました。
大会では、10年前と比べ県内において、倒産や廃業に追い込まれるなど同業界企業が約300社余りが減少するなど大変厳しい状況が続いている。地方の雇用創出の一端を担っているのも建設業界は大きな役目であり、
また、県内で発生した鳥インフルエンザ処理や災害などの緊急対策時にもの社会にとって大変貢献している。
しかし、多くが理解されず公共事業費が減少されているのが現状である。
是非、この危機的状況を打開するために深いご理解を頂き、早期経済回復を図れるようにお願いします。
以上のように、茨城県建設業協会尾曾正人副会長から現状説明があり国・県に対し要望がございました。
その要望を受け、自民党茨城県連として午後から開かれた政務調査会において、国・県に対して要望書の提出を行うことを取りまとめました。是非、業界一丸となって危機的状況を打開するため頑張りましょう!!