政治理念
今、少子高齢化が進み過疎化に悩まされている現実を踏まえ、県内南北格差をなくし県北地域が陸の孤島とならぬように、元気な県北づくりを目指し、郷土発展のため未来への扉を若い力で開かなくてはなりません。
そのために、私は「愛」を提案いたします、親子愛・兄弟愛・友人愛・地域愛・郷土愛・そして人間愛、県北地域が愛で溢れる美しい郷土・活力のある郷土となるよう皆様方との「絆」を大切に、さまざまな山積みの課題解決のため取組んでいきます。
今まで地域活動で改革をする上において掲げていた『行動なくして反省なし』を、今度は政治活動を行なう上においての心の指針として、あらゆる角度から柔軟に県北発展のために県北地区皆様方お一人おひとりの声を受け止め、代弁者また手足となって、柔軟に全力で活動していきますので、どうか宜しくお願い申し上げます。産業の振興
青壮年が県北の地で安心して働ける就労の場の確保、県北の観光と結びつく地場産業(農業・林業・観光)の育成と立地につとめると共に観光による交流人口の確保
教育環境の整備
次世代を担うこどもたちが安全で安心して学べる教育環境の整備・充実に取組みます。
昨今、子供たちを取巻く環境は社会の急激な変化と共に様々な犯罪や事件等が相次いで起きています、これらは社会全体のモラルの低下が指摘されます、そのためにも、道徳教育を推進し、家庭・学校及び地域が一体となった教育体制の整備に取組みます。
また、こどもたちの安全な居場所づくりのため学童保育の推進に取組みます。老人福祉対策
高齢化社会を迎え老後の生活に希望の持てる医療・介護制度の充実
少子化対策
安心してこどもを生み育てられる環境づくり
県内格差対策
県内の格差を無くすため、生活環境基盤(道路・河川・生活排水等)の整備を身近な所から円滑化を図るため、無駄をせずに積極的に推進していきます。
県北地域の振興を図るため、自治体間の機能分担の明確化FIT構想
福島(F)・茨城(I)・栃木(T)の3県の交流・連携をもとに広域交流圏としての更なる発展を目指していきます。
・人と自然との共存
・新しい時代の活力ある地域の形成
・連携・協働による地域・交流圏の発展