水郡線の活性化を図る調査のために、大子から郡山の区間(片道約2時間、往復約4時間)を実際に乗車いたしました。沿線については大子から福島県の東館までは水郡線も川沿いを走り素晴らしい景色であり、そこから先は農村風景などが広がり終着駅となる郡山へとなっております。また、利用者については、途中にある磐城石川駅に学法石川高等学校などや、また、郡山の学校などへの学生の足としても大変重要とされておりました。行きは大子発14時36分で車内は少ない感じではありましたが、帰りの郡山発16時49分の電車でありましたが乗車率としては約5割強はあったと思います。いずれにせよ水郡線の活性化は大変重要です。
水郡線の車内にて |
水郡線沿線ガイド |
ワンマン列車水郡線の料金表 |
上下線が交換する磐城塙駅 |
学法石川高校のある 磐城石川駅 |
終着の郡山駅 |