第1回こんにゃくサミットin茨城が、茨城県大子蒟蒻原料協同組合と大子町蒟蒻生産協会そして茨城みどり農業協同組合の3団体が共催し、こんにゃくサミット茨城大会実行委員会を組織して、茨城県、大子町、日本こんにゃく協会、全国蒟蒻原料協同組合に後援を賜り、先人である水戸藩の中島藤衛門により粉蒟蒻の製法が考案され「江戸時代中期に栄えた水戸藩の蒟蒻会所」の跡地である大子町袋田において、こんにゃくの歴史や文化の継承とともに、生産意欲の向上、消費拡大を目的として全国各地から関係者約200名をお招きし盛会開催いたしました。式典では関係市町であるの大子町綿引久男町長、常陸大宮市三次真一郎市長などにご臨席を賜り、衆議院議員梶山弘志代議士と衆議院議員小渕優子代議士よりお祝いのビデオレターを賜りました。大会では、元大子町教育長の小沢圀彦先生やイオンリテール株式会社の清水正洋様に講師をお引受けいただき講演会を開催すると共に、特別ゲストとして大子町のギター奏者のポレポレのお二人とオカリナ奏者の森の土笛の皆様方による演奏会なども催しました。これを1つの契機としてこんにゃく産業が活性化されますことを心からご祈念申し上げます。関係者の皆様方に心から感謝申し上げます。本当にご苦労様でした。
名誉実行委員長として石井邦一挨拶 |
松浦幹夫実行委員長挨拶 |
蒟蒻に縁ある村上典男県議来賓挨拶 |
関係スタッフの皆様方と |
来賓としてお越しくださった三次市長と |
小沢圀彦先生ご講演 |
特別出演にてポレポレの演奏 |
特別出演にて森の土笛によるオカリナ演奏 |